R先生の性別判定ってはずれることはあるの?
R先生の性別判定が変わることってあるの?
という疑問に答えます。
baby nub(ベビーナブ)を使用した早期性別判定をメールで受け付けてくれる医師です。
R先生の情報や、性別判定の依頼の仕方についてはこちらの記事を参考にしてください。
今回は「口コミサイト」や「ブログ」、「SNS」からランダムに選んだ50人の結果を分析していきたいと思います。
この記事は医療関係者の監修は受けておらず、R先生とも無関係です。
あくまで私個人の分析・見解を述べているため、ご理解の上読んでいただくようお願い申し上げます。
・R先生の言葉の正確性は?
・R先生には何週目くらいにお願いするといいの?
Contents
R先生の性別判定に使われる言葉
R先生からの返信に使われる言葉は以下のような意味で使われていると言われています。
印象:70%
濃厚:80~95%
確定:95%以上
完全確定:100%
これを見ると、「女児寄りです」と言われてはずれた場合と「女児完全確定です」と言われてはずれた場合は全然意味が違いますよね?
なので、このフレーズごとに分けて口コミをチェックしていきます。
また「はずれ」とは違いますが「判定した性別が変わった」場合も含めていきますね。
性別判定「寄り」(60%)
口コミ数:14名
あってた人:7名
はずれた人:7名
正確性:50%
性別判定「印象」(70%)
口コミ数:21名
あってた人:7名
はずれた人:14名
正確性:33%
性別判定「濃厚」(80~95%)
口コミ数:11名
あってた人:4名
はずれた人:7名
正確性:36%
性別判定「確定」(95%以上)
口コミ数:16名
あってた人:12名
はずれた人:4名
正確性:75%
性別判定「完全確定」(100%)
口コミ数:40名
あってた人:39名
はずれた人:1名
正確性:98%
性別判定の「言葉」のまとめ
と思ってしまう結果ですね。
しかし、週数ごとに結果を分析してみるとまた異なった結果が見えてきます。
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性別判定ができる週数って?
そもそも、一般的な妊婦健診では16週頃~性別判定が可能になってきて、はっきりわかるのは24週頃~と言われています。
こちらのサイトでも、「妊娠16週~」性別がわかると答えてる医師が最も多いです。
次いで「妊娠20週~」が多くなっています。
それに対してR先生の性別判定は9~14週に依頼されていることが多く、圧倒的に早いですよね?
この週数は、判定にどのような影響があるのでしょうか。
R先生の性別判定を週数で考えてみた
15週までに判定を依頼している方の結果はこのようになっています。
(60名中 あってた:33名 はずれた:27名)
一方で、16週~に判定された方の結果はこうです。
(44名 あってた:38名 はずれた:6名)
やはり性別判定ができる週数になってからの方が、あっている確率は高いですね。
もっと細かく週数を分析してみた
さらに細かく週数ごとに分析してみました。
横が週数です。
結果がはずれた人は12週が最も多いですが、あっていた人は16週が最も多いです。
やはりbaby nub(ベビーナブ)を使った早期性別判定よりも、16週~の性別判定の性別判定の方が正確な可能性が高いですね。
ただし、16週でも性別判定してもらう時期としては十分早く、そこにおけるこの正確性はすごいことですよ!
「R先生の言葉」と「週数」を考えてみた
R先生に言ってほしい言葉は「完全確定」ですよね?
いつ頃言ってもらえるのか、これもまた週数で分析してみました。
やはり16週以降の方が「完全確定」をもらえる確率が高いですね!
また、先ほどのグラフの早い週数では「あってたた人よりはずれた人の方が多い」となっていましたが、そもそもが「確定・完全確定」をもらえていないことも原因だと思います。
「R先生の性別判定がはずれた?」まとめ
以上の分析結果をまとめます。
- ~15週の判定
R先生でも結果がはずれることがある
「完全確定」以外の言葉をもらう可能性が高い - 16週~の判定
約9割の確率で性別判定はあっている
「完全確定」をもらえる可能性も高い
「完全確定」はウワサ通りほぼ100%の正確性!
ということになるかと思います。
もちろん~15週に性別判定を依頼しても、R先生はこころよく受けてくださるとは思います。
しかしそれはあくまで「早期」性別判定です。
その結果に「はずれた!」「変わった!」と一喜一憂しないようにしましょう。
それよりも、「早く性別を知りたい」と思っている妊婦さんの気持ちに寄り添ってくれるR先生の親切さに感謝して、性別判定をお願いすると良いと思います。
R先生に性別判定をお願いする方法はこちらでご紹介しています。
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