結婚式のテーマって、どこに取り入れればいいの？
「結婚式 テーマ」で調べると、テーマの決め方ばかりヒットしちゃう！
もっとテーマを演出できるところはないかしら？
なんて悩んでいませんか？
せっかく悩んで決めたテーマです。
素敵な演出をしてゲストに喜んでもらえるように、イメージを膨らませてみましょう！
・具体的なテーマの取り入れ方
・出席した結婚式で出会ったステキな演出方法
Contents
場所① ウェルカムスペース
ウェルカムスペースはゲストをお迎えする最初のスぺース。
逆に言えば、ゲストにとって最初に目に入る場所ですよね？
だからこそ二人のテーマを存分に盛り込むことで、ゲストに結婚式のテーマを伝えやすくなりますよ。
ほとんどの式場で自由度が高いスペースですから、いろいろ想像して工夫しやすいですね。
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場所② フォトブース
結婚式は待ち時間がつきもの。
そんな時に、フォトブースがあるとゲストも有意義に待ち時間を過ごせます。
当日はゲストと話す時間もないですから、あとで写真を見せてもらうのもいいですよね。
最近はSNSが流行っていますから、きっと楽しんでくれるでしょう。
オススメする作成場所は、「ウェルカムスペース」や「会場内の景観のいい場所」です。
テーマを伝えながらおもてなしもできる取り入れ方です。
場所③ 料理
「結婚式で料理が手抜きだとがっかり・・・」という声を聞くことはありませんか？
それくらいゲストはお料理を楽しみにしているのです。
お料理に季節の食材・料理を使ったり、色どりなどの見た目を工夫したりすることでテーマは取り入れられます。
ウェディングケーキのデコレーションも揃えられるのではないでしょうか？
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場所④ 装花・ブーケ
お花にも実は旬があるのをご存じですか？
例えばひまわりが夏にしか咲かないように、野菜と同様、お花も咲く旬が決まっているのです。
テーマに季節を設定した方に、特にオススメのテーマ取り入れ方法です。
もちろん色をテーマにした方がその色のお花を選んだり、テイストでナチュラルを選んだ方が緑多いブーケにしたり、工夫の仕方はたくさんありますよ。
場所⑤ 衣装
実写版の「美女と野獣」が大ヒットしていた時期、お色直しに黄色のドレスが流行ったといいます。
逆にゲスト側から見れば、「きっと美女と野獣を意識しているんだな」とドレスを見るだけでわかります。
衣装は多くのゲストにとって楽しみなだけではなく、それくらいテーマを伝えやすい部分であるということです。
ドレス自体にテーマを取り入れなくても、「ヘッドアクセサリー」や「ブーケ」など、他のアイテムやトータルコーディネートでテーマを盛り込むことも可能です。
場所⑥ 音楽・ムービー
先ほど黄色いドレスの話をしましたが、そこに「美女と野獣」のテーマ曲を流せばよりテーマは伝わりやすいですよね？
視覚だけでなく、聴覚にも音楽を取り入れるのはとても有効です。
実際に私はクリスマスをテーマにしていたのでクリスマスソングを多く流していたのですが、ゲストからも好評でした。
ムービーはご自分で作る方や、外注でもテーマに合ったサンプルムービーを見つけられた方にはオススメです。
場所⑦ ペーパーアイテム
ペーパーアイテムは手作りアイテムとしても作りやすく、「招待状」や「席札」「メニュー表」など、ゲストが手にする機会も多いのでテーマを取り入れるのに適していると言えます。
外注してもリーズナブルですし、紙質・デザイン・フォント・字体と選択の幅が多いです。
SNSでもオシャレな写真をたくさん見ることができるので、ぜひテーマ・雰囲気にあったペーパーアイテムを選ぶのはいかがでしょうか？
私はコルクスタンドを購入し、席札立てに使用しましたよ。
場所⑧ プチギフト
ゲストひとりひとりに直接渡すことのできるプチギフトは、二人の思いを伝えることのできる機会です。
「二人のテーマ」「結婚式の思い入れ」「ゲストへの感謝」を込めて、最高のプレゼントを選んでくださいね。
「結婚式のテーマ具体例」まとめ
いかがでしたか？
招待状から最後のプチギフトまで、結婚式場のあらゆる場所にテーマを取り入れることは可能です。
プランナーさんにテーマを伝え、二人のやりたいことを相談しながら、思い出に残る最高の結婚式にしてくださいね。
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